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2007年9月14日 (金)

救いの手からこぼれ落ちる命達

Rinn1
リンは元野犬です。動物愛護の活動をされている方より譲り受けました。
P1000808
我が家に来て抱きあげたその時の余りの軽さに涙が出ました。

ガリガリで毛艶が無くパサパサで怯え震えるその姿を見て愛おしくなりました。

リンはこうして愛護の方の働きで我が家の子となりました。

リンの命は救われたのです。

しかしどんなに愛護活動をされていても救えない命がなんと多い事でしょうか。

命を救っても救っても その救いの手の中から溢れこぼれ落ちる命が多い事でしょう。

とあるホームページを訪れ記事を読み痛感させられました。

センターでの悲しい出来事と云う記事でした。

かいつまんでお話しますと 野犬の子を保健所のセンターより引き出す手続きをしている時
15年飼っていた犬を保健所に持ち込んだ人物と出会いました。
愛護の方はその方に15年も飼って来たのだから最後まで看取って欲しい旨を頼みますが老犬の飼い主は年を取り変な鳴き声を上げるので近所迷惑なので飼えなくなったので連れて来たと告げます。
愛護の方はそれならばせめてあなたの手の中で安楽死させてやって欲しいと頼みました。
センターの恐怖と苦しみの中で命を終えさせるより飼い主の手の中で一生を終わらせてあげて欲しい 安楽死の費用が無いのなら出させてもらいますと申しでましたが、ガンと拒否され老犬をセンターに置いて帰って行ったそうです。

その記事を読み無気力感に陥りました。

保健所で処分される犬の殆どは野犬で無くこうして持ち込まれる飼い犬だと聞きます。

どうして15年も飼っていた犬をガス室に送る事が出来るのでしょうかその人間性が恐いです。

センターの処分される犬達は恐怖と苦しみの末命を終えるのです。

決して苦痛の無い安楽死では無いとの事です。

哀れな犬達を恐怖と苦痛から助け上げてあげたい。

自分の無力に悲しくなります。

経済力の無さ行動力の無さ 歯がゆいばかりです。

私に出来る事は こうしてブログに記事を書き世に訴える事だけです。

理不尽な飼い主に罰則を

恐怖と苦痛のセンターの改善を(苦痛の無い安楽死)

愛の手を

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コメント

りょうすけの姉様へ
ご訪問有難うございます。
野犬のことを少しでも理解していただけてとても嬉しいです。
犬は人間に依存しているので野犬で過ごすととても短命です。せいぜい3~4年です。
人間が手厚く保護してあげると最高で20年は生きる事ができるのです。
りょうすけく君が17年も生きる事ができたのは犬としてはとても長生きした方だと思います。
大事に飼われていた証です。
こんなブログですが何時でも遊びに来てください。

投稿: リンママ | 2007年9月23日 (日) 21時36分

こちらでは初めまして。
昨日はうちのブログにご訪問くださりありがとうございました。リンママさんから野犬についてのご意見をいただいたので、まず最初にこちらのブログと別の保護した野犬の世話をされている方のブログも読んでみました。

自分の思っていたことと違っていることに驚きました。
野犬は幼い頃から母犬たちに教育されているのでむしろ人間よりも犬同士の付き合いの方が上手くいくことも知りました。この世に生まれてから一度も人間との接触がないので人間に対する不信感の方が強いことも。
リンちゃんが人間への不信感を完璧に取り除くにはまだまだ時間を要すると思いますが、これからも愛情を注いであげてください。

前の記事の老犬をセンターに持ち込んだ人の話ですが。
うちの犬のかかりつけの獣医さんもほぼ同じ理由で老犬を「安楽死」させたそうです。
その子は15歳の柴犬で「痴呆で鳴き声がうるさく近所迷惑な上に臭いので処分したい」と保健所に持ち込まれたものの、職員に「こんな元気な子を老犬と言うだけでは引き取れない。痴呆であれば治療をしてもらってください」と拒否されたそうです。なのに飼い主は治療ではなく「安楽死」を希望して犬を連れてきたのです。見たところ痴呆の症状もないし臭くもなく元気なワンコだったそうです。何かしら理由をつけて処分したいだけだったのです。
しかし連れてきたのが代理人だったので拒否できずに実行したそうです。
ペットブームで犬を飼う人が増える一方でこうして簡単に処分する人がいるのは本当に悲しいです。
うちの犬も保健所出身で彼以外の兄弟は殺処分されました。
残念ながら彼は今年17歳2ヶ月で亡くなりましたが老犬と言うだけで処分する人の気持ちは全く理解できないです。

長々と書いてすみません。

投稿: りょうすけの姉 | 2007年9月19日 (水) 23時57分

potemama様へ
ご訪問ありがとうございます。
私もpotemamaさん同様できるところから始めているところです。
まずブログで訴え世間に広めようと思いたちこのブログができました。
ランキングにかけてより多くの人の目に止まると良いと思っております。

投稿: リンママ | 2007年9月18日 (火) 18時58分

はじめまして、potemamaと申します。
野犬について、調べていたところ、リンちゃんのブログに出会い、数週間前より拝見させて頂いていました。

人間の身勝手さによって、多くの命が絶たれている現状には、本当に心が痛みます。
今も辛く悲しい想いをしている仔達が沢山いるのかと思うと、本当に申し訳なく、自分の無力さを痛感せずにはいられません。

自分に何が出来るのか、正直まだわからずにいますが、出来る事から少しずつでも、何かしていければ・・・そう思っています。

リンちゃん、とっても可愛いですね。
我が家のぽてと同じ、トライカラーです。


投稿: potemama | 2007年9月18日 (火) 12時04分

nekosann様へ
チョビさん15歳でしたね。
犬でも人間でも年を取ると少なからずボケが入ります。
それは仕方が無い事だと思います。死の間際で苦痛を伴うのなら安楽死を選択するのは仕方ないと思います。
でもそれ以外であれば最後まで手厚く看取ってあげて欲しいです。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 16時53分

健太ママ様へ
愛犬をごみ扱いしてごみ集積所に捨てるなんて 何と心が寒々する出来事でしょうか。
人間のすることでない気がしますが、同じ人間の仕業なんですよね。
要らなくなったからと云ってセンターに渡したりごみ扱いして捨てたりしたり同じ人間として恥ずかしい事です。
救いは 瀕死のマルチーズをわが子として迎手厚く保護して虹の橋に渡らせてあげて下さった健太ママさんの様な方がいらっしゃると云う事です。
ブログを通して動物愛護に力をそそがれている方が沢山要る事を知り心強く思っております。
私も微力ながら協力したいと思っております。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 16時44分

モモ福丸様へ
ご訪問ありがとうございます。
犬は飼い主に忠実です。飼い主を信頼しきっています。それなのに処分される為にセンターへ送られたり人間の心の貧しさに驚きです。
動物達の方がどんなにか清い心を持っていることでしょう。
救いはモモ福丸さん達のような道理の解かる人々が居ると云う事です。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 16時28分

ちゃあ様へ
同意見です。
15年も飼っていた犬を処分する為にセンターに持ち込むなんて許せないです。
こんな飼い主には厳しい罰則を与えて欲しいです。
飲酒運転の時のような厳しい罰則を!!。
そして二度と犬を飼わないという誓約書を書かせるべきです。
これて動物愛護違反に当てはまるのではないでしょうかとても許される事ではないと思います。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 11時48分

15歳ですか、チョビジーと同級生ですね、
何も書けません、涙で・・・
とても残念です。

投稿: nekosann | 2007年9月17日 (月) 11時45分

タロウの母様へ
老犬の飼い主にも腹が立ちますが近所で苦情を言う人にも腹が立ちます。
きっと老犬の飼い主は近所付き合いが下手なかたなのでしょうね。
近所付き合いがいうまくいっていると犬が少々吠えても「わんちゃんが吠えてくれるので用心いいですよ」と無駄吠えを気にしている飼い主を気遣い声をかけてくださいます。
又私自身も近所でおかしな吠え方をする犬がいると気に成ってしかたありません。
病気なのだろうか 何か異変があるのだろうかと心配になります。
心の狭い人達が偶然居合わせてしまったのでしょうね。
残念でなりません。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 11時35分

REON&うららママ様へ
センターは犬の姥捨て山では無いはずです。
こんな飼い主には罰則をと思います。
私も微力ながら協力できるなら愛護活動に協力したいと思っています。

うららママさんのブログ今日も画面が白くUPしません。原因が解からず訪問が出来ません。
何故なのかしら?・・・。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 11時19分

イワノリ様へ
シロ君の保護された経緯はじめて知りました。
針金で縛るなんて酷い話ですね。
でもこう云う話は後を絶ちませんね。
世の中で虐めが無くならないのと同じ共通の人間の心の闇から発生している気がしています。
人間の利己主義の表れですね。
救いはこうして愛護活動を頑張ってされているか方がおられると云う事です。
私も微力ですが協力できる事があれば協力して行きたいと思っております。

投稿: リンママ | 2007年9月17日 (月) 11時11分

こんばんは。
すでに、お星様になってしまいましたが、私も保護犬と一緒に生活しました。お正月の霙交じりの日、ごみの集積所に捨てられていました。目も見えず、腰の骨が折れ、身体中湿疹だらけ。。。見るも無残なマルチーズでした。獣医に見てもらったところ、「2ヶ月も持たないでしょう。安楽死させましょう。」と言うので「たった2ヶ月なら私が面倒を見ます。せめて暖かいお部屋で抱っこしてあげたいのです。」家族で愛情を注げるだけ注いだつもりです。そのせいか分かりませんが、1年7ヶ月生きました。そして大好きな父の腕の中で静かに逝きました。身体が不自由でしたから面倒を見るのは大変でした。医療費もかなりの金額でしたが少しも苦ではありませんでした。それぐらい可愛かったし、大切な家族でした。今でも涙が出てきます。20年前の話です。ですから、信じられないのです。家族を捨てるなんて、見殺しにするなんて。現在3匹の犬と4匹の猫がいますが、猫はすべて保護猫です。可愛いですよ。どの仔も最後の時まで私の仔です。

投稿: 健太ママ | 2007年9月16日 (日) 03時29分

我が家の子達も捨て犬でした。工事現場の入り口に生後2ヶ月ぐらいで4頭で捨てられてました。4頭まとめて連れてきたのですが、夫の怒りは凄まじかったです。
でもその後2頭は飼い主が見つかり現在2頭が残ってますが、貰われていった2頭よりはやんちゃでちょっとおバカさんですが可愛いです。あんなに憤っていた旦那も今ではとっても可愛がってます。
先日いつも我が家に来ている豆腐屋さん(ここはすんごいど田舎なんです。近くにスーパーがないのです)
その豆腐屋さんのおばさんが「うちの犬も老犬になってきて動くことも辛そうなんだよね。それで娘とも相談して処分センターに連れて行って処分してもらおうと思ってるんだわ、見てるのが辛いの」って、驚きです。
「駄目!絶対それは止めて!犬は苦しくてもなんでも飼い主の傍にいたいんです。看取ってあげてください。
最後まで見てあげて!処分センターに連れて行くんなら
もう我が家もお宅の品物買いませんから!」
言っちゃいましたよ。
「わかりました。そうですよね。飼い主が最後まで見なくちゃね。」と言ってましたけど大丈夫かな・・・
こういう飼い主田舎には多いんです。

投稿: モモ福丸 | 2007年9月15日 (土) 23時17分

15年が1年、いや1日であろうと家族として一緒に暮らした我が子を捨てられるのでしょうか。
命を簡単に奪って、そして罪の意識ももたずに。
一方で安楽死と言いながら、とてつもない辛さを与えた上で命を奪う今の殺処分。
せめて本当のガスか薬殺にしてあげて欲しいと思います。
殺処分じゃなくて殺戮です。
あまりに悲しいことばかりです。

投稿: ちゃあ | 2007年9月15日 (土) 22時09分

彼の声をこの飼い主さんが聞くことができたら
もしかして殺したりしなかったかもしれない…
飼い主さん自身が幸せな人ではないんでしょうね
言葉を共有していなくても
心は一緒
リンちゃん お母さんに会えてよかったね!

投稿: タロウの母 | 2007年9月15日 (土) 10時10分

すべての生き物の中で、人間が一番残酷な生き物。
そう感じることがあります。
ガス室に送られることもですが、置いていかれる悲しさ辛さ、それを味あわせることが年老いた我が子(とは思っていないのかも知れませんが)にどんなに精神的にダメージを与えるか、思ってもいないのでしょうね。
せめて、抱きしめたまま逝かせてやりたい。
そう考えるることの出来ない人間にだけはなりたくない。保護活動で自分に出来ることは小さなことだけど、ワンコのために出来ることをずっと続けていきたいです。

投稿: REON&うららママ | 2007年9月15日 (土) 07時20分

こういったお話を読むたびに無力感を感じます。
(自分に対しても)
他の動物に対してこういう自分勝手な行動を取るのは人間だけなんですよね・・・恥ずかしいです。

リンちゃんがリンママさんの家に来られてほんとうによかったです!

家のシロも迷い犬だったのですが、保護した時道路の片隅に針金で首をぐるぐる巻きに去れてつながれていました。どういう気持ちでこういうことをしたのか聞いてみたかったです・・・。(もしかして一度書いたかもしれません!すいません!)

投稿: イワノリ | 2007年9月14日 (金) 23時35分

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