悲しきリリース
リンは我が家が引き取らなければ 山にリリースされる予定でした。
後からそれを聞いて 間に合って良かったと つくづく思いました。
近隣に住む友人が野良猫の事で悩んでおりました。
近所に中学校が有り 捨て猫が生徒が与える給食の残り目当てに住み着き
子を増やし 学校が休みに成るころ 餌を求めて庭に侵入して
庭で餓死していたので 友人のご主人が哀れに思い餌を与えたところ
昼は学校側 夕方になると友人に庭に来るようになってしまて 困っていると
話を聞いた数日後
リンの予防接種に訪れた病院先で リンを保護してくださった方と偶然待合室で出会い
世間話で その話をした所「直ぐ 明日そのお宅を訪問しますから 連絡先を教えてください」
と トントン拍子で話が進み
子猫6匹 親猫4匹 捕獲して
子猫は全て貰い手を見つけ 親猫も避妊手術をして3匹は貰い手を見つけ1匹だけは
元の中学校に 生涯地域猫としてリリースされました。
愛護活動をされている方の 敏速な動きと働きにひたすら頭が下がる思いでした。
願わくば 学校の前に2度と捨て猫などしないで欲しいです。
これ以上地域猫を増やさぬためにも。
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